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ぼくの地球を守って 第6巻 (白泉社文庫)

ぼくの地球を守って 第6巻 (白泉社文庫)

ぼくの地球を守って 第6巻 (白泉社文庫)

作家
日渡早紀
出版社
白泉社
発売日
1998-06-01
ISBN
9784592884064
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ぼくの地球を守って 第6巻 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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ゆにこ

前世での話が中心。紫苑の生い立ちを考えると切なくなる。

2014/09/22

ハンナ

お借りしたもの。ずっと過世の話し。こうして見ると、紫苑はかなり玉蘭を敵視しているけれど、ここまでで現世では迅八に絡んでいなかったよねー(^^; むしろ、秋海棠なんて過世編では影薄いし…。どこをどう辿って現世での関係になったのか、まだまだややこしそう。木蓮はホント、世間知らずというかちょっと昔のヒロインしたヒロインなのかも。それにしても、この作者さんの絵柄は、この辺がピークなのかな? かなり絶妙なバランスで美しさが出ていると思う。一番人気があったときなのかも?

2013/12/31

ako

こんな閉鎖的な場所で玉蘭と一緒に過ごさなければならない紫苑に同情します。しかも彼には紫苑が欲しくてたまらない幸せな家族がいるのに「執着がない」「未練がない」と言う。そんな彼が私も憎くてたまらない。母星がなくなって裁く人がいなくなっても正しい事をしようとする玉蘭。犯罪だから、ではなくその場にいる人の意見として反対意見を出して欲しかったなと。

2014/09/27

かおりんご

紫苑が中心の月での生活の回想。全員の立場からみた出来事じゃないから、はっきりしたことが見えないけれど、やっぱり紫苑は陰を背負っているんだと思う。可哀想に・・・少しずつ前世が明らかになってきました。

2013/11/11

ぐっち

紫苑編クライマックス。どうして木蓮をあんなに好きになったのか腑に落ちる。

2010/08/28

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