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ぼくの地球を守って 第11巻 (白泉社文庫)

ぼくの地球を守って 第11巻 (白泉社文庫)

ぼくの地球を守って 第11巻 (白泉社文庫)

作家
日渡早紀
出版社
白泉社
発売日
1998-12-01
ISBN
9784592884118
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ぼくの地球を守って 第11巻 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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ハンナ

お借りしたもの。現世では他のメンバーに比べて年下に転生してしまった、輪くん。でも、紫苑のときには木蓮と随分と分かり合って、精神的にも成長したハズなのに、現世では何をやっているのかよくわからない…。比較的早く、深く覚醒しているハズなのにねー?「大気になる」ってなんなんだろう??結局は、完璧な生まれ変わりではないということ?現世の人物の守護霊のようなものなのか? ここまでも、けっこう卑屈キャラだと思うのに、輪くんは大人気キャラだったそうなー…。不思議だー!

2014/01/27

かおりんご

せっかく木蓮と紫苑の心が通じ合ったと思ったのに、木蓮が発病してしまうなんて。親に先立たれ、ラズロにも先立たれ、リアンにも先立たれた紫苑が悲しすぎます。それにしても、間島さんと村田さんの存在って何なのでしょう?必要なキャラ?

2013/11/12

ako

輪くんに追い詰められる田村。覚醒が進むアリスはどんなに木蓮が紫苑を愛していたかは知ったけど紫苑に愛されていないと思い込んでる。すれ違う2人… 輪くんの深い愛と孤独な心を知っているハルちゃんが必死に訴える。「彼を救って」と。アリスと輪くんはどんな未来を選ぶのか。次巻は最終巻。

2014/09/28

どあら

田村さんや、月基地の仲間よりも上をいく倫くんの策略に皆が振り回されてる。木蓮と紫苑の除草作業の様子が笑えた~(*^▽^*)

2015/02/05

ぐっち

木蓮の核心。あんなに愛し合ってる風の紫苑とこんなにすれちがっているのがなんともすごい。この物語が好きなところってこのわかりあえないもどかしさだと思う。何度読んでも面白い。

2010/08/28

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