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赤ちゃんと僕 第4巻 (白泉社文庫 ら 1-4)

赤ちゃんと僕 第4巻 (白泉社文庫 ら 1-4)

赤ちゃんと僕 第4巻 (白泉社文庫 ら 1-4)

作家
羅川真里茂
出版社
白泉社
発売日
2002-03-01
ISBN
9784592884217
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赤ちゃんと僕 第4巻 (白泉社文庫 ら 1-4) / 感想・レビュー

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しゅわ

【図書館】めずらしくパパさんのお仕事パート。普段は優男ですが、イザとなると頼れるパパさんです。ただ…SEでこのトラブルは無いでしょ!と心の中でツッコミ。時代が違うのかなぁ。修学旅行での女の子3人のトラブルは、いろいろ思い当たることがありすぎて胸が痛いです。そして拓也くんのコトが好きな美少女・中西さん再登場!が密かに嬉しかったりする。漫画家を目指す父をもつ広瀬くんのエピソード。どこまで夢を追いかけるか?応援するか?永遠のテーマです。なぞの保育園の園長さんもいいキャラです。今後活躍してくれそう。

2015/05/16

ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

今回も、可愛かった・・・♥(笑 特に、クマさんの帽子を被った実が、満面の笑みで「わんわ」と言う場面(p.280)なんて、可愛らしすぎて、昔スケッチしたぐらい・・・☆(笑 (今も、その絵は残ってるはず。。。)漫画家を目指すお父さんを持つ美少年の話は、最後にちょっと「ウルッ」とキタ。。。園長先生の誕生日会の話は、笑えた!老犬コロの話は、忠犬ハチ公を連想させて、切なかった・・・(涙 クリスマスパーティーの準備をする一加とマー坊が、いじらしくも、微笑ましかった☆やっぱり、どの話も、おもしろくて、ほっこりする♪

2012/05/22

刹那

今回も盛りだくさんでした(。-∀-)

2014/08/27

あいぎす

コロの話で泣いてしまう。うちの犬も15歳で老犬。「現実って残酷」という言葉と「でも目を背けてはいけない」という言葉。 もし自分の家族が、老犬になったからいらないと言ったら、どうするだろう。絶対にあり得無いが考えてしまう。 ペットを捨てる人には憤りを感じるが、事情があるのは頭では分かる。この場面で出てくる大人達の気持ちは当時は理解できていなかった。可哀想なら拾ってやれと思っていたが、今は分かる。可哀想な気持ちだけじゃダメ、絶対に無理がくる。 だからこそ、最後は良かった。

2018/05/25

れい

【図書館】パパさんの職場の話が多いかな。パパさんはまだ30代で課長なので、仕事のできる人なんだね。残業も多そうだなと感じた。ガングロギャルが出てくるあたり、懐かしみも感じた。30後半になっても夢を追い続ける父親を持つ子どもの話は、本当に感涙もの。しかも父親の夢も叶いそうなところもよかった。捨てられたコロがまた迎えに来てもらえるところも良かった。大人は現実を見れるから残酷な目にも遭うって言葉、身に沁みるわ。

2024/06/01

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