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赤ちゃんと僕 第7巻 (白泉社文庫 ら 1-7)

赤ちゃんと僕 第7巻 (白泉社文庫 ら 1-7)

赤ちゃんと僕 第7巻 (白泉社文庫 ら 1-7)

作家
羅川真里茂
出版社
白泉社
発売日
2002-09-01
ISBN
9784592884248
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赤ちゃんと僕 第7巻 (白泉社文庫 ら 1-7) / 感想・レビュー

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しゅわ

【図書館】のっけから4巻に出てきた借金取りのお兄さんのお話。妙にかっこいいのに悪い人?と印象的だったのですが、まさかこういうかたちで再登場するとは!? 実くんの汚い食べ方に端を発するエピソードは、兄弟の気持ちがほほえましいとともに…周囲の無責任な言葉に傷つく拓也くんにいたく共感でした。松本先生が怪我をし、無愛想な寛野先生が登場。なんだかんだ言いつつ、全員の日記にこまめに返事…はスゴ過ぎる。後半はパパとママのラブストーリー、なぜか?読んでいて照れくさかったです。

2015/05/17

ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

メッチャ、よかった!特に、春美パパと由加子ママの馴れ初めがわかって、新鮮だった☆最後に、雨が降っているので、拓也と実が、駅までパパを迎えに行くシーンがあるが、二人の愛が受け継がれていることを感じ、ジーンときた・・・!色々あったけど、二人で素敵な家庭を作ることができて、すごく幸せそうだった☆ 実の食べ方を、拓也が厳しく躾ける話は、切なかった。年上からしたら、「なんでできないの?!」って思うかもしれないけど、本人だって、「必死なんだよ!」ってことを、身に沁みて感じた。できない悔しさは、本人が一番知ってる。

2012/07/02

刹那

拓也のお母さんとお父さんのなれそめがあって、面白かった♪

2014/09/11

あいぎす

子供の頃に読んでから何度読み返したのか。赤僕の中で一番好きな話。由加子さんと晴美さんがどう出会ったのか。当時でも泣けたのに、今読むとより泣いてしまう。 全巻持ってるけど、電子書籍でも購入し先にこの巻からフライングして読んだ。 懐かしさと、いつのまにか成一さんの年齢を越えていることに気付く。

2018/05/25

KYON

春美パパと由加子ママの馴れ初め話がメイン。赤僕通して、このお話が一番好きです。今では想像つかないくらいダメ男だった春美ちゃん。由加子ちゃんは辛かったね。鈍感で考えが浅くて何でも適当に過ごしていた春美ちゃんが、由加子ちゃんと出会って、自分のダメな所に気付いて、由加子ちゃんを心から愛して、今の春美パパになったんだよね。由加子ちゃんと出会えて良かったね。そして、勇貴くんという親友がいてよかった。今、素敵な素敵な春美パパがいるのは、由加子ママと勇貴くんのおかげです。ありがとう!!

2015/05/04

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