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ツ-リング・エクスプレス (第3巻) (白泉社文庫 か 2-8)

ツ-リング・エクスプレス (第3巻) (白泉社文庫 か 2-8)

ツ-リング・エクスプレス (第3巻) (白泉社文庫 か 2-8)

作家
河惣益巳
出版社
白泉社
発売日
2001-03-01
ISBN
9784592884392
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ツ-リング・エクスプレス (第3巻) (白泉社文庫 か 2-8) / 感想・レビュー

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ふみ

【再読】読友さん影響での第3巻目♪積本も多いのにな~と思いつつ面白くてつい…内容がもうちょっと分かり易かったら読みやすいのだけれど、歴史事件を扱い難しくアホな私の頭はグルグルですがイイ勉強にもなりますね…前半は2巻の続編で、再読して思い出しビックリしたんだけどシャルルは飛び級で、10か国語を操り、弁護士資格を持って、現年齢は20歳ぐらい?ディーンがボーヤと呼ぶはず!後半『サンタ・マリア・エクスプレス』では、スペインに舞台をかえて、バスク独立問題とETAという題材!登場したマリアに女を感じ、疲れた~

2013/05/05

Q*きゅうのすけ

2巻の続き「ロシアン・エクスプレス」のお話と舞台をスペインに移して「サンタマリア」の始まりです ただのお子ちゃまかと思っていたら なんと10ヵ国語も操り弁護士資格も持つシャルルにビックリ!!ww

2014/08/18

呉藍

ときにマイナーな歴史事件まで取り扱う作品。こんなことあったんだぁと、世界史を学んでいない私にはけっこう面白く頷ける。地理だけでなく歴史も、と楽しみ部分が増えました。登場人物の中で大好きになったのが、エドの奥さんフランソワーズ。かっこよすぎる女性ですよ、本当に。

2012/05/22

りぷれ@灯れ松明の火

【文庫で再読】アリアズナとマリア、タイプは全然違うけど、二人に共通する女の「性」というか「業」というか…、そんなものを感じました。以前はツーリングの女性陣には、フラン以外全然興味なかったのにな。

2012/07/16

なみキミ

再読。

2011/10/30

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