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ツ-リング・エクスプレス (第5巻) (白泉社文庫 か 2-10)

ツ-リング・エクスプレス (第5巻) (白泉社文庫 か 2-10)

ツ-リング・エクスプレス (第5巻) (白泉社文庫 か 2-10)

作家
河惣益巳
出版社
白泉社
発売日
2001-06-20
ISBN
9784592884415
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ツ-リング・エクスプレス (第5巻) (白泉社文庫 か 2-10) / 感想・レビュー

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ふみ

【再読】読友さん影響で読みたくなり伝染の第5巻目♪北欧ノルフェーが舞台の『ノルディック・ルーン・エクスプレス』…ヴァチカンから盗まれた「ファティマの予言書」とマフィアが絡む『シシリアン・エクスプレス』を収録。女性が好む世界を旅するので浪漫が満喫しているエクスプレスですが、北欧は最高ですね(未知、神秘、謎な国だからかな?)…ディーンが「おかあさん」と呼ぶノーベル賞作家アムスン女史との関係に、エドの亡き奥さんとの関係、そんな女史に絡む大物マフィア…『シシリアン・エクスプレス』では法王登場!

2013/05/08

Q*きゅうのすけ

「ノルディック・ルーン」では北欧ノルウェーを舞台に「シシリアン・エクスプレス」はイタリアを舞台に「シシリアン」は当然マフィアと絡みますw あとヴァチカンも出てきて結構際どいこと描いてるような気もしますが…(^_^;)2巻辺りで出てきたマフィアのボスが再登場です

2014/08/19

呉藍

『ノルディック・ルーン・エクスプレス』でのアムスン女史、強くて賢い女性でした。こういう人にはディーンでさえ敵わないのね。それもそうか、純粋すぎる想いが伝わらないわけないもの。結末の寂しさが胸を打ちます。寒い北欧の次は『シシリアン・エクスプレス』。予想通りマフィアが関わりますが、そこに法王まで。“ファティマの預言書”が怖すぎます。アブノーマル要素の多い話。

2012/05/22

りぷれ@灯れ松明の火

【文庫で再録】ノルウェーが舞台の「ノルディック・ルーン」は、主人のアムスン女史を失ったあと、ハーラルとシグルトはどうなったんだろう…。これも「北の秘密」なんだろうなあ。「シシリアン」は、マフィアの美形双子の姉弟が印象的。確かにもう少し読みたかったな。終始キナ臭い中、エレナが癒しだった。確かに暗殺者には向いてない。

2015/12/28

なみキミ

再読。「エロイカより愛をこめて」でも法王関連の事件があったけど、欧州を舞台にすると外せないのかな。

2011/10/30

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