火輪 (第8巻) (白泉社文庫 か 2-29)
火輪 (第8巻) (白泉社文庫 か 2-29) / 感想・レビュー
空のかなた
碧眼、神仙と地仙、天帝と竜王、朱雀。そして真珠の化身の三姉妹。五年を超える連載の完結を飾る名場面ばかり。壮大なファンタジー、神話でした。贅沢な気分で八冊を読み切る。画も物語の緻密さも、冒険活劇と恋愛模様とバランスも素晴らしいの一言。余韻がまだ頭の中に。
2023/06/11
藤邑
壮大でドラマチックな物語。白鈴の魅力があまり読者にわかるようになっていないのが、やや残念。話しの起点だと思うのだが。
2010/02/08
A'
大大円!みんなじぶんの好きな人の為に一生懸命なお話しでした。広がなんでじゅがんもってたかって説明あったっけ…
2018/07/20
感想・レビューをもっと見る