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マダムとミスター (第2巻) (白泉社文庫)

マダムとミスター (第2巻) (白泉社文庫)

マダムとミスター (第2巻) (白泉社文庫)

作家
遠藤淑子
出版社
白泉社
発売日
2005-07-15
ISBN
9784592884606
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マダムとミスター (第2巻) (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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ぐっち

何度目かの再読。「じゃあ落ちぶれても一緒なのね」「ぼくの味方はここにいる」この2人の関係すごく好きです。遠藤淑子を手にするときはたぶんちょっと疲れているとき。何かのパワー充電完了。

2014/06/28

ぐっち

リアルタイムの頃は、「いつになったらグレースとグラハムは進展するの?」とやきもきしていたのですが、今読み返してみると「落ちぶれても一緒なのね」と今更惚れたのはれたのやんなくても、ずっと一緒にいられる関係もいいですね。「書き下ろし漫画」にまさか後日談が・・・と期待したけどぜんぜんそんなことはありませんでした。福袋は当たんなかったけど、忘れたころに「エッシェンシュタイン通信」が来てうれしかったです。

2010/10/09

まりもん

この漫画はギャグ漫画だから何度でも軽い気持ちで読めていい。ちょっと文字数が多いきがしないこともないが、必要な内容のセリフなので良し。 執事であり、館の坊ちゃん(養子縁組をしたから)のグラハムは執事の仕事をこなしながら未亡人のマダムであるグレースに振り回される日々。でもたまに隠れた才能を発揮してグレースをびびらせるところが2人のバランスがとれていて良い

2012/05/29

しゅわ

秋の夜長に遠藤さん再読!…の第8弾。ますます無駄に前向きな未亡人グレイスと、堅物執事グラハムの物語。親子の絆あり、泥棒あり、幽霊に親友にお嬢様に殺人も貴族もあり…バラエティに富んだ話が満載で飽きさせません。ちゃっかりレギュラー?になっているジェレミーが嬉しかったりします。一番好きなのは催眠術師のお話。私も「君が悲しい事やつらい事を乗り越えて勝ち取った結果だ」なんて言われてみたい。 いつか周囲の人にそんなふうに思ってもらえるよう、私も逃げずにがんばろう!…なんて、ちょっと照れくさいけど励まされる一冊です。

2012/10/01

ぐっち

何度も読み返してます。大好き。うちにもグラハム居てほしい。結局グレースとグラハムはどうなんだ?といつも思うのだけど、まあいいか。「当たったよーん」と思っておきたい。

2011/10/10

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