天使禁猟区 (第3巻) (白泉社文庫 ゆ 1-3)
天使禁猟区 (第3巻) (白泉社文庫 ゆ 1-3) / 感想・レビュー
合縁奇縁
最愛の妹・紗羅の魂を救出するため、刹那は自ら仮死状態となって星幽界へと旅立った。至高天ではロシエルと独裁者セヴォフタルタの抗争。加藤が再登場。この先も加藤が何かと大活躍。宇宙樹の番人の正体は、四大天使の一人・ウリエルだった。沙羅の魂はすでに星幽界から至高天へ
2017/10/25
碧海いお
完結するまでに何人偽物の沙羅が登場をするのだろうか? 令和になってはじめて読むと、誰の転生前は誰だったか?人間関係がわかりにくいですね。登場人物が多いとそう思ってしまう。
2024/08/20
ジョン
沙羅を失った刹那は、聖人セラフィタの導きによって、沙羅を蘇らせるために星幽界へ旅立つ。道案内の加藤に連れられ、沙羅の魂が監禁されている宇宙樹へ向かう。亡霊や「人形」に妨害されながら、宇宙樹の近くまでたどり着いた。宇宙樹の番人に刹那は辛勝した。番人の正体は、四大天使の一角であるウリエルだった。彼に沙羅の魂を要求するが、すでに至高天へ旅立ったと告げられる。星幽界にとどまれるタイムリミットが迫る。刹那は加藤を伴って脱出しようとするが、激しい妨害に遭う。加藤は刹那だけを行かせ、消滅した。
2017/08/27
チューリップ
キャラが多くて中々把握出来ないな。加藤の話が良かった。こういう人かっこいいなと思う。
2018/09/14
踊れない人
積読本。 加藤いい働きをした。 解説は、この時もはやり枠内にって、この時もやはり枠内にだと思う。 次世代の子供達じゃない人が買ってるけど・・・。そして、古本で買ったものだしな。 文庫版と言えども、冊数が多いと意外な出費なんですよ。
2018/09/14
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