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天使禁猟区 (第7巻) (白泉社文庫 ゆ 1-7)

天使禁猟区 (第7巻) (白泉社文庫 ゆ 1-7)

天使禁猟区 (第7巻) (白泉社文庫 ゆ 1-7)

作家
由貴香織里
出版社
白泉社
発売日
2003-03-19
ISBN
9784592884972
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天使禁猟区 (第7巻) (白泉社文庫 ゆ 1-7) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

刹那との再会もつかの間、身代わりに置いてきたリルの身を案じた紗羅は、自ら投降して幽閉される。天使の極刑「羽落とし」になったザフィケルとラジエル。刹那のせいで犠牲がどんどん増えていく。

2017/10/27

踊れない人

積読本。 ルシフェル死んじゃったの? あの翼を抱いてたのが誰なのか?なんだろうなー。

2018/09/28

織田秋葉

ものすごくへヴィな巻。刹那を助けるために、ザフィケルは捕えられ、アフとおばちゃんが犠牲になり、ラジエルは刹那と決別する。犯した罪の大きさに押しつぶされそうになりながら、仲間の力を借りてザフィケル救出に立ち上がる刹那。 羽根落としの刑に処されたザフィケルとラジエルの話は、この作品で一番のエピソードだと思う。一番のボスだと思われたセヴォフォルタの凋落と、ロシエルの台頭、ミカエルの変貌、窟の壊滅とめまぐるしく展開します。吉良死亡のシーンは、その後の展開を知らなければ涙涙なのですが。

2013/06/01

かばこ

私の問題点①キャラの増加:覚えきれない→覚える必要のないキャラも多そう→雑魚キャラ風は流そう→これまでの展開で覚えたキャラくらいしか目にとまらない→斜め読み→キャラの判別不能(主要キャラも外観変わったらアウト)イマココ②物語の複雑化&文字数の多さ:読むのめんどう→雰囲気ポエム的なの流す→まだ多い→だいじなことは二度言うはずだ→斜め読み→展開についていけないイマココ

2011/06/21

ankowakoshian11

再読。ラジエルくんの師匠逝く。眼鏡ロン毛の神父服で腹黒いけど激情を抱えて表に出さないタイプのど真ん中なキャラでしたよ……吉良先輩とタメを張るほどの……!ふたりとも物語から離脱……おーん。刹那くん成長、腹くくる。天界突っ込んだり、地獄が崩壊しかかってたり、沙羅ちゃん裁判直前だったり、ミカエルくんメンタル闇落ちしてたり波瀾含み。

2021/03/05

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