王狼伝 (白泉社文庫 JETSシリーズ)
王狼伝 (白泉社文庫 JETSシリーズ) / 感想・レビュー
まつじん
これは是非とも続きを読みたいが、やっぱりベルセルクの方が先だよねぇ。
2019/05/15
ハンギ
武論尊と三浦建太郎がタッグを組んだ作品。武論尊は自衛隊あがりのマンガ家、原作者でユリイカなどで特集されてもいいと思う。僕は武論尊が原秀則さんと作ったマンガも好きでした。この作品は収録されている武論尊のインタビューにもあるとおり、資料的には荒いものかもしれませんが、エンタメとしては成立しているように見えるし、面白い。この時期の三浦建太郎の画に魂を吹き込んだのは、武論尊のはずで、かれのねちっこさ、生き様みたいのは好きです。日本というものを出しているのも武論尊によるものらしい。そこにも注目したい。
2011/12/31
更紗蝦
ジンギス・カンが伊波に対して冷酷な判断を下したその理由が、「妻と子への愛情」から来ていることにグッときました。伊波とベンケイ、フビライとリッショウの心の交流も見所です。
2013/03/21
グリチルリチン酸
序盤の「我が名はチンギスカン、祖国での名は源義経である」というくだりが全て物語る。
2011/05/02
白猫
2000年4月3日読了
2000/04/03
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