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まるいち的風景 (第1巻) (白泉社文庫 や 7-5)

まるいち的風景 (第1巻) (白泉社文庫 や 7-5)

まるいち的風景 (第1巻) (白泉社文庫 や 7-5)

作家
柳原望
出版社
白泉社
発売日
2008-07-15
ISBN
9784592885351
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まるいち的風景 (第1巻) (白泉社文庫 や 7-5) / 感想・レビュー

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めぐ

昔から大好きだったまるいちが文庫化されていると知って即購入。特に「青い目の犬張子」がいい。後半の有里くんの「1001個目の…」で昔と変わらず目が潤んでしまった。良いものは何年経っても良いのだなー、と実感。

2010/02/15

RAKUSI

以前コミックで既読。懐かしく、切なくて、心あたたかくなれる物語。大好き。

2014/11/07

烏鳥鷏

再読。昔から好きな漫画だが、大人になった今だからこそ共感できる部分も多いな。「文系の方が得意だからというだけで文系学部に進学した」という、なにかの目標があっての進路選択ではなかったことを恥じる有里の心境など。初収録の「愛しい擬態語」の保育士さんの行動が笑えるし、ほほえましい。

2010/01/26

pon

人の動きを真似る家庭用ロボット「まるいち」。家事に介護に仕事に大活躍。近い将来こんなロボットが誕生するかも…と思うと、漫画の中と同じような問題が起こるだろうし、色々考えちゃいました。「機械は無意味なことを代わりにする。人間は無意味なことを意味のあることにする」にジーンときました。

ものくろ

レンタ読み。

2019/08/15

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