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まるいち的風景 第2巻 (白泉社文庫 や 7-6)

まるいち的風景 第2巻 (白泉社文庫 や 7-6)

まるいち的風景 第2巻 (白泉社文庫 や 7-6)

作家
柳原望
出版社
白泉社
発売日
2008-07-15
ISBN
9784592885368
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まるいち的風景 第2巻 (白泉社文庫 や 7-6) / 感想・レビュー

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月をみるもの

「高杉さんちのお弁当」で地理学をマンガに取り入れた作者が、かつてロボットをテーマにした作品を書いていたというのを、この記事を読んで初めて知った:http://robot.watch.impress.co.jp/cda/column/2008/08/22/1249.html

2017/02/04

シュエパイ

いつだったか、笑いかけることも一緒に泣くことも、おかあさんがやってあげてください、と諭されたあの方が再臨。どんなに急がしくったって、繋がっていられなくなるわけじゃない。私だけが知っている、あのハンバーグこそが、この世で一番なんだって。それは変だ、人が機械に合わせるなんて、と微妙に心をえぐる言葉も素敵。あぁ・・・機械に心を思い浮かべられる、そんな国に生まれてこれて良かったな

2011/03/06

みかん@道北民

無表情が一番人の感情を投影しますよね。ただの家電以上のまるいちにはやはりあの顔が一番だと思います。張り子顔も可愛いですけどね…。いーなぁ、まるいち。首を傾げてるような感じで側にいる姿がとってもカワイイですvカワイイは大事ですよね!

2010/11/30

香哉

再読。まるいちかわいい。美月さんパパの犬張子顔のまるいちほしい。「オレ将来、ガンダムのハロ造りたいんだ」と言った彼氏(当時)の夢を、「それは無理じゃないかな〜」と受け流したことをここでひっそり謝る。まるいちも、ハロも実現するかもしれないよ。

nagnagnagin

トレース型人型ロボット”まるいち”を通して描き出される一つ一つの問題が現代の家庭や社会を的確に映し出しています。無表情なロボットがトレースする人の個性を纏って本当の気持ちすらも表に出してくれるような気がします。そして、機械と共存する人間にとって忘れてはいけない”最も大切なこと”が何であるかを教えてくれます。それは機械と共存しない人間にとっても大切なこと・・・この作品、初出が1993年とはスゴすぎです。感想つづき→http://nagin.3rin.net/Entry/1326/

2011/08/31

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