月光 (第1巻) (白泉社文庫 な 3-10)
月光 (第1巻) (白泉社文庫 な 3-10) / 感想・レビュー
チューリップ
表題作の前日譚が最初にあって、そっちが現代舞台のファンタジーだったからそういう話なのかなと思ったら月光ではがっつり異世界ファンタジーになっていた。本編が国を統べる王が亡くなり、それによって当たり前に持っていた超能力が無くなってしまうのではないかという不安と新しく上に立とうとする存在が出てきたりとか不安定な世界を描写していて結構シリアスなので前日譚がバンド組んで元の世界に戻ろうとしているというのがギャップあるなあとか思った。カイトが良くも悪くも楽観的でそこが良かった。
2024/04/29
えな
懐かしく再読。
2019/11/24
いえっさ。
S。面白いがカイトの役割に見せ所がなかったような…。
2015/01/01
俺のタン塩
本棚整理は危険
2014/06/10
月 机
連載時に読んでたなぁ、ケイトブッシュの「天使と小悪魔」を聴きながら。
2013/08/24
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