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月光 第2巻 (白泉社文庫 な 3-11)

月光 第2巻 (白泉社文庫 な 3-11)

月光 第2巻 (白泉社文庫 な 3-11)

作家
那州雪絵
出版社
白泉社
発売日
2008-07-15
ISBN
9784592885382
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月光 第2巻 (白泉社文庫 な 3-11) / 感想・レビュー

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チューリップ

少女漫画だけどガチな戦闘シーンとちょっと切なさとビターな感じもする終わり方でびっくりした。生まれた世界が違うけど好きな人と一緒にいる為に今まで自分のいた場所を捨てて新天地で生きるって中々決断できないよなって思うからそれぞれの世界で生きていくってのは現実的でそうだよなあって思った。あのラストシーンはそのまま向こうに行ってもう帰ってこないって事なのかな。サバもあのまま死んじゃったという事なのかな。みんなで助け合って欲しかったな。エービーの妹が可愛かった。

2024/05/10

あやめ

素晴らしいファンタジー。おばあちゃんになった藤美と若いままのカイトの邂逅シーンを見せないのがにくい!有川さんの解説も良い。

2009/09/20

俺のタン塩

那州先生はこういうさー、簡単にハッピーエンドにはしてくれないところがなんか、こう、現実なんだよね。でも救いを残してくれるというか。

2014/06/10

めぐみ

上巻では藤美とカイトの恋愛が全然印象に残らなかったけど、下巻ラストシーンの演出はよかった。有川浩さんの解説「甘くない」が、その通りだと思う。

hanakoima

古本屋で偶然見つけて、あまりの懐かしさに購入。花ゆめでリアルタイムで読んでいました。十数年ぶりに読み返し、学生時代では納得いかなかったラストが今さら落ちた。異世界ファンタジーというよりも、夢のような恋物語の印象が強く残りました。

2013/06/05

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