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花巡礼 (第1巻) (白泉社文庫 か 2-33)

花巡礼 (第1巻) (白泉社文庫 か 2-33)

花巡礼 (第1巻) (白泉社文庫 か 2-33)

作家
河惣益巳
出版社
白泉社
発売日
2008-05-15
ISBN
9784592885412
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花巡礼 (第1巻) (白泉社文庫 か 2-33) / 感想・レビュー

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真朝

河惣益巳先生への作品が読みたくて買ってしまいました。 やっぱり面白いです。 フィクションとノンフィクションを取り混ぜているので自分で気になった人は調べたりしています。 エレオノーラに関しては何冊か本を読みました。

2023/08/08

ちぇしゃ

カペー朝フランス、プランタジネット朝英国の二つの国の王妃となった女傑アリエノール・ダキテーヌに仕えた主人公母娘3代の物語。 河惣さんの史実を基にした漫画は着眼点がとても好きなのよね、華があって、さもありなんという展開を史実に織り込んでくる。しかもドラマティック。 十字軍~100年戦争の仏英関係なんて両家の親戚関係複雑すぎてこんがらがってしまいがちなのが、するっと頭に入ってくる脚色の仕方だし。 レニエの設定など若干のファンタジー要素もありますが、中世ヨーロッパ大好きな人にはたまらないです。おススメ。

2019/04/01

真朝

再読

2023/10/09

千木良【comics only】

…いいだろう ルイ7世! あんたの娘と 婚約でも何でも してやる!! その代わり フランス中の軍隊を かしてもらうぞ! 父上との戦 一気にカタつけて 俺は 聖地に征く!! ∥ 解説は作家の佐藤賢一さん

2016/06/05

蒼1228

映画「冬のライオン」が好きで、英国王妃になる以前のエレアノール・ダテキーヌに興味を持っていたので。彼女が主役ではないけれど、その存在感の強烈さは申し分なく描写されていました。二巻も楽しみ。

2015/03/07

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