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あかく咲く声 (第1巻) (白泉社文庫 み 4-1)

あかく咲く声 (第1巻) (白泉社文庫 み 4-1)

あかく咲く声 (第1巻) (白泉社文庫 み 4-1)

作家
緑川ゆき
出版社
白泉社
発売日
2008-05-15
ISBN
9784592885436
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あかく咲く声 (第1巻) (白泉社文庫 み 4-1) / 感想・レビュー

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さとまみ(コミックス&BL小説専用)

面白い話を考えるなぁ。声が物事を支配するなんて、面白いし大変だよなぁ。センセの絵が若い。

2018/03/31

たにしぃ

夏目友人帳原画展に行って、ここらへん積みっぱなしだったと慌てて読んだ。声にふしぎな力がある少年、それを犯罪捜査に生かすという不思議ストーリーだけどやっぱ緑川ゆきさんはおはなしの根底に人の優しさがあってじーんとする。

2013/08/14

みんにゃりん

【積読チャレンジ】読メ始めてすぐかその前からなので軽く5年は積みました。やっと読了!夏目友人帳からの作家買いですが、夏目ほどはハマれず、何度もなんども挫折して今に至ります。このまま下巻も読了するぜ!(そして断捨離する。ごめん。)

2017/08/19

パンジャビ

作者さん読み。夏目は巻数が多いから、とりあえず文庫で2巻のこちらから...相変わらず日本人のDNAに訴える作品をお描きになる!「蛍火」でも思ったけど、狐のお面を被ってる少年ってミステリアスでいいよね。本作では、相手を操る声だなんて、設定が面白いなぁ。そして、その声の持ち主や女の子の儚げな雰囲気、透明感、切なさ、なんてものが静かに沁み渡る読後感。絵がふわふわした感じなのも、その雰囲気作りに一役買ってるよな。セリフじゃなくて絵で見せる所とか。続きも楽しみ。

2016/10/17

呉藍

まだまだ全体のバランスなんかは見づらいなあと思ってしまうのに、どうしてか引き込まれるストーリー。緑川さんの作品って雰囲気がすごく好きです。声がいいっていうのは密かな私の理想だったりします。でも辛島くんは話し方もやわらかくて素敵。芯の強い国府もいい子だなあ……。ちょくちょく危険に合っているふたり、微妙な距離感がじれったい!

2010/12/24

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