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王室スキャンダル騒動 (白泉社文庫 え 1-1)

王室スキャンダル騒動 (白泉社文庫 え 1-1)

王室スキャンダル騒動 (白泉社文庫 え 1-1)

作家
遠藤淑子
出版社
白泉社
発売日
2002-09-18
ISBN
9784592886020
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王室スキャンダル騒動 (白泉社文庫 え 1-1) / 感想・レビュー

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ぐっち

遠藤淑子成分補充中。貧乏な公国のエヴァンジェリン姫と執務官オーソンとお城の面々のドタバタ話、これぞ遠藤淑子的なシリーズ。姫はみんなを振り回しているようで、「犠牲がなけりゃ、守れない立場なんて、やめてしまえ」なんてことをさらっと言ってカッコイイ。オーソンのことは末永く困らせてほしい。

2019/06/15

りえこ

初めて読んだのに、懐かしく感じる漫画だった(*´ω`*) 何度も吹き出して、ニヤニヤしてしまい、家族に「何読んでるの?」と聞かれました(笑) 姫の発想が面白すぎて可愛くて、振りまわされても憎めないよねぇ(*´∀`) 心にガツンとくる姫の名言とオーソンの忠誠心が素敵でした(*^▽^*)

2014/05/17

たまきら

り~り~から。ボッロボロになってしまった古い単行本もあるんですが新しいものを貸してもらいました。一応王国の、それもかなり頭が冴えているお姫様のお話なんですが、笑いのツボを刺激してくれます。自分はいまだに「ぐろ~りあ~」で笑いが止まらなくなります。

2016/09/30

ぐっち

今月は遠藤淑子さんの本がいっぱい出て、読みたい気持ちにエンジンかかってしまい、文庫の持ってない半分を「ごっそり」大人買いしてきちゃいました。巻末おまけまんがに「姫とオーソンはどうにもなりません」と書いてあってショック!「一生困らせてやる」というエヴァンジェリン姫のセリフを、ずっとプロポーズ的な意味に捉えてた。深読みしすぎた…。

2011/10/08

えみさん13

何回読んでもいいなぁ初期の遠藤淑子さん。マダムとミスターあたりまでは雑誌掲載からのおつきあいで、何度読んでも【説教】パート(真理をついている台詞)はぐっとくるんですよね

2015/06/26

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