COCORO(心) 第2巻 (白泉社文庫 か 5-2)
COCORO(心) 第2巻 (白泉社文庫 か 5-2) / 感想・レビュー
№9
1巻の少年編に続き、レオナルド・ダ・ヴィンチの青年編。2巻で終わってしまったらしいこの「COCORO]だが、「肉厚なキャラクター同士による峻烈な場面構成」に加えて、レオナルドの発する一つ一つの言葉の清冽さに圧倒された。そして特に最終章の、少年ミケランジェロとの対決が面白かった。これはさっそく関連本を読まずにはいられなくったぞぉ、ちくしょうめ! ということで、「もっと知りたいレオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)」をまずは図書館で予約っと、ね。
2013/10/26
NOB
ラストに出てくるミケランジェロとの絡みが見たかったな~(^o^)
2017/01/29
pochi
2003年 7月27日
ジーク
レオナルドの青年期。ボッチチェルリとの関係を興味深く感じました。が、2巻で終わりというのは残念。
2013/06/02
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