KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

僕から君へ: 羅川真里茂傑作集 (白泉社文庫 ら 1-13)

僕から君へ: 羅川真里茂傑作集 (白泉社文庫 ら 1-13)

僕から君へ: 羅川真里茂傑作集 (白泉社文庫 ら 1-13)

作家
羅川真里茂
出版社
白泉社
発売日
2005-05-18
ISBN
9784592886242
amazonで購入する Kindle版を購入する

僕から君へ: 羅川真里茂傑作集 (白泉社文庫 ら 1-13) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

これは、泣けた・・・!表題にもなっている「僕から君へ」は、涙がポロポロと流れてしまった。。。特に、ポエムの部分は、シンプルな言葉ばかりなのに、すごく心に響いてきて、ダイレクトに想いが伝わってきた・・・!切なくて、悲しくて、寂しいけれど、温かくて、素敵な話だった☆「東京少年物語」も、テーマとしては馴染みがあるけれど、描き方が絶妙で、うまい・・・!鷹のお母さんが亡くなって、鷹が独りで森を彷徨い、想いが溢れそうになっている場面は、ウルウルきた・・・(涙 この話も、最後の挿絵が印象的☆

2012/06/14

あさひ

1個目が泣けた。羅川さんの本は感情を揺さぶる。

2019/12/23

表題作だけ未読だった。この作者は泣かせるのがうまいと思う。ひろむの回想で話が進むのだけど、夏己の視点も知りたかった。でもそれは漫画にすると野暮というか、蛇足になっちゃうのかもしれないけど。

2014/12/18

ムック

表題作の「僕から君へ」。リアルタイムで読んでいた学生のときよりも、この歳になって再読した今回のほうが、より胸に染み入るものがあった。改めてこの作者の素晴らしさを感じた一冊だった。

2010/05/23

NANA

短編3本収録。再読。遠くに故郷がある人にとっては、さらに思い入れが強くなると思える作品ばかり。3作とも、ほろほろと涙を流してしまった。特に表題作では、友達へ送る言葉が切なくて泣ける。名作はいつ読んでも名作だ。

2017/02/26

感想・レビューをもっと見る