KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

お伽話を語ろう (白泉社文庫)

お伽話を語ろう (白泉社文庫)

お伽話を語ろう (白泉社文庫)

作家
柳原望
出版社
白泉社
発売日
2006-01-13
ISBN
9784592886280
amazonで購入する Kindle版を購入する

お伽話を語ろう (白泉社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

つったん

久しぶりに再読。夢のような出来事が”お伽話”と最初から規定されているので 甘さを素直に受け入れられる。 一清の有能さと裏腹な天然ボケがナイスですよ。 加賀の国の歴史が戦国の世には何度も起こった事だろうと思わされるのが悲しい。 一清の方が有能な国主になれるだろうが、一和が治める国の方が穏やかな国になる気もする。 周囲の国にあっという間に滅ぼされる可能性は大きいけれど。

2013/02/06

のんたん

たまたま見かけて興味を持ち、こちらの感想を見て読みたくなったので購入。少し懐かしい絵だけど、ストーリーはとても良かった(*^^*)二人のやりとりや夫婦生活はほのぼのとしてるんだけど、二人を取り巻く人々や国々の様子、ヒーローの過去は結構ハード。戦国時代のハードさを漂わせている。

2015/03/28

みつき

コミック版の頃から大好きな作品。千沙のあの素直でまっすぐな性格はなかなか持てないものだから余計に憧れるものがある。何回も読んでるのに過去話にはもう涙が止まりませんでした。一和様とふえ様は切なすぎました。文庫版のみに書き下ろしもありで、これがまた一清様と千沙のほんわか初夜話という大変いいものでした。

2010/07/03

くま美

再読・柳原さんとの出会いの作品。とっても有能なお殿様と我がまま姫。でも天然キャラは共通の一清&千沙姫シリーズ。甘〜い話なのにエピソードはハード。一和さまの話が…(;_;)惣司ろうさんの"忘却の首と姫"を読んでいて無性に読みたくなって本棚から掘り出しました。

2014/07/26

たかね

こんなにいい漫画なのに、読んだ人少な過ぎ(T ^ T)一清はカッコいいし、千沙は皆さんおっしゃる通り、手に入れたい素直さだし、ぜひぜひ☆コミックは一度手放したんですが、文庫みつけて即買い直しました~。

2012/08/22

感想・レビューをもっと見る