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輝夜姫 (第4巻) (白泉社文庫 し 2-19)

輝夜姫 (第4巻) (白泉社文庫 し 2-19)

輝夜姫 (第4巻) (白泉社文庫 し 2-19)

作家
清水玲子
出版社
白泉社
発売日
2007-07-18
ISBN
9784592886648
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輝夜姫 (第4巻) (白泉社文庫 し 2-19) / 感想・レビュー

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ako

碧は会ったばかりの玉鈴を助けるためにずっと一緒に生きてきた由を見殺しにした。碧は自分勝手すぎる!由…生きていると信じたい。「せめて彼に目を返してから死にたかった」と言ったジュリアン。これでミラーは救われるかもしれないけどこういう関係は悲しすぎる。産まれてから今までずっと積み上げてきた「自分」というものの代わりなんて他に誰も出来ない。それが本体であろうとドナーであろうと。

2014/08/20

カキ@persicape

4巻ぶっ続けで読んでここで在庫切れ。気力消耗したけど面白すぎて驚愕するほどに面白かった。どこもかしこも辛すぎるわぁ。物語世界に息切れしてるけどあと文庫10冊もあるの??地獄の展開が待ってそうで今からガクブル((;゚Д゚))まだ4巻なのに展開目まぐるしく目を見張る真実が目白押しだったけど、まだ沢山隠してそうだし隠されてそう。最初スゴいわがまま放題で好きくなかったまゆをどんどん好きになっていく。由は大丈夫だと思うけどこの子については今後色々真相がわかってくるんだろうか?楽しみ♪

2017/01/29

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

無人島での殺し合いと、無人島の謎を解いていくのかと思っていたら怒濤の展開。面白くなってきた。次は,次は??

2011/05/12

チューリップ

物凄いスピード展開だった。他の本体と違ってジュリアンは今度は自分が提供する側になろうと思って島に来ていたとは思わなかった。まさに命がけだからちょっと泣けた。玉鈴の何が何でも自分の考える通りにしようとするのは怖い。でも結局カビにやられているしなあ。碧が長年一緒にいた由を最終的に見殺しにしたようになってしまったのは由に対して愛憎混じってたからなんだろうね。後はあの由が死ぬわけないとか思ってそう。後半から舞台は中国へ。晶はわけも分からず影武者みたいな事やっているけど読んでいるこっちもわけが分からない。

2016/09/26

にがつ

なんだか3巻から4巻はストーリーにスピード感。しかしミドリ…なんでなんだ。ジュリアンとミラーさんがそうなるとはな~と思った。”本体”は当然”本体”であるべきものなんだと思っていた。最後のあたりの豚肉の話にはなるほどなあと思った。大きなものにとっての”大切な人”とはなんと大事なことか。

2014/09/12

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