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輝夜姫 (第8巻) (白泉社文庫 し 2-23)

輝夜姫 (第8巻) (白泉社文庫 し 2-23)

輝夜姫 (第8巻) (白泉社文庫 し 2-23)

作家
清水玲子
出版社
白泉社
発売日
2007-11-20
ISBN
9784592886686
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輝夜姫 (第8巻) (白泉社文庫 し 2-23) / 感想・レビュー

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ako

全員が集結。月の石を集めさせて晶は何をしようというのか。地球を滅ぼしたいのか? 由が晶の元へ向かう。由は何がしたいのか? 由の気の抜けたような様子が好き。重い話の中での癒しです。

2014/08/22

カキ@persicape

ふぁあぁあ面白い!!設定が難しいから理解できたとは言えないけれどうむ言わせず読ませる力がある!!文庫だと読んでてダレることが多々あるんだけどこの作品に関しては凄まじい勢いで読破しているから相性がいいのだろう。先はすでに全巻手元にあるので一気読み予定(`・ω・´)話の終着点が予想つかないけど全部分かった上で読み返して初めて物語の全体像がみえる系かもしれない。レンタルと図書館利用してるけど予想以上にハマっている。月の子も結局全巻手元に揃えたけど、のろのろ輝夜姫も収集しようかな。

2017/03/07

呉藍

幼少期の由たちもそうだけど、シリアスの合間に出てくる“ぷしゅーっとした由”がたまらなくかわいいww なんだろうなあ、あのマヌケな顔は!! /一堂に会したドナーたちが知る“月の石”の秘密、大変なモノです。今までの歴史も宗教観も、すべてが覆されるってことですもんね。今この現実がそうじゃなくてよかったよ~

2011/08/18

チューリップ

集まったドナーたちの前で新たな情報として月の羽衣が神淵島の壁画で更に人類が月からもう一つの羽衣である壁画を奪って6ヵ国で分け合って所持しているせいで月は地球に縛られているとか分かるけどややこしい展開になってきたな。ドナーたちは天人の代わりに月を地球から解放するために動くように仕組まれているという事なのかな。何故か晶がトランス状態に入ってこれらの解説をしてくれたけどなんで晶はそれを知っているのかも謎。ミラーが読んでいくほどに好きなキャラになっていくなあ。守も初期の地味さからは信じられないくらい良キャラだ。

2016/11/08

にがつ

ミドリやミラーはまだあれだが、サットンとか守とか前半で非常に地味な存在だったのでドナーとはいえなんだかいろいろ意外。マユと春蘭はいいコンビだな…。しかしなんつーか、どんどんわかりにくくなってくるというか。晶にひかれてやってくるのもまだよくわかってないのに、地球にもクローンが存在しただの、月が輝夜姫で羽衣を奪われたんだの…(汗)

2014/09/13

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