ジェニ- (第3巻) (白泉社文庫 か 2-36)
ジェニ- (第3巻) (白泉社文庫 か 2-36) / 感想・レビュー
扉のこちら側
初読。2014年678冊め。傭兵から公爵へ。
2014/09/08
ちぇしゃ
とても強くてたくましいのに美しくて優しくて。自分自身が幼い頃から虚弱だったためとにかく強い女性に憧れて、自分の希望を重ねてたんだと思う。 体力がないなら学力で勝負じゃ!と開きなおってからはだいぶコンプレックスじゃなくなったけど、体格のよい生命力の溢れる強い人が男性も女性も、今も昔も好きなのだ。
2017/06/26
さまんさ
2巻と3巻の間のエピソードはツーリングExpの文庫版収録がイタイ。それを除けば相変わらす面白いです。
2009/03/25
マナシキ
☆☆☆傭兵として戦場を駆けた『炎の月』は、自らその経歴に終止符を打った。(ツーリングEXP文庫収録エピソード参照。)作者は、ジェニーの『傭兵』というキャラクタ・アイデンティティを封じ、この先どう物語を展開するのかと思ったが、そこはさすが河惣先生!二児の母という面を持つジェニーと、父・ナシオナルの心理的駆け引きの妙が読ませます・・・そしてついにジェニーは英国の女公爵になっちゃった?!
2009/09/17
ささづけ
コミックス→文庫に買い替え中。文庫化に際して、重複してもいいからツーリングEXP掲載の話も収録してほしかった。
2009/06/26
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