真夜中をすぎても (白泉社文庫 あ 3-10)
真夜中をすぎても (白泉社文庫 あ 3-10) / 感想・レビュー
ギャオス
悪魔が出てくるけどほのぼの西洋ファンタジー。だけどレジーとアリスディンの対比とか森の子供とかお話しは切ない。月の船は泣ける。幼女から少女になって大人の女性になっていくエルの描き分けが説得力がある。巻末の現在の絵に驚愕。この頃の絵が好きだったのにな。
2013/06/26
ねこかも?
30年以上前の単行本、いまだに捨てられず本棚に並んでる。 ほのぼのして切なくて、クスッと笑えて共感できる。「月の船」切なさで身もだえしたなー。 キャラの名前も素敵。フィービー、タフィ、マリー・フローレ、レジー、マルカム、アリスディン、パラド、ポーセット…。センスがいいなぁ。 好きすぎて、ちゃんとした制作会社さんでアニメ化してくれないかなーと思ってる。
2024/06/29
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