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ミルキ-ウェイ (白泉社文庫 し 2-11)

ミルキ-ウェイ (白泉社文庫 し 2-11)

ミルキ-ウェイ (白泉社文庫 し 2-11)

作家
清水玲子
出版社
白泉社
発売日
2000-09-01
ISBN
9784592887010
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ミルキ-ウェイ (白泉社文庫 し 2-11) / 感想・レビュー

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nyaoko

清水玲子さんを知ったのは「メタルと花嫁」まさに、忘れられない作品。「アンドリュー」って映画があったけど、その公開時、この漫画を思い出した。ああ、懐かしい。最後の解説が良いです。清水玲子さんのキャラクター達への愛が溢れてる。

2016/08/30

ちぇしゃ

ジャックとエレナシリーズ。中短編集。人とアンドロイドの恋愛を扱うものは多いのだけど、この作品の中で扱われる恋物語は、どれも想いは通じても、それがままならないことを同時に思い知らされ、寿命が来て去っていく人間よりも、そこにその記憶と想いを抱いたまま存在し続けて、「残される」アンドロイドの想いが、せつない。アンドロイドものでなかったとしても、いつも残されるのは希望と絶望、それが紙一重。愛情もまたもろ刃の剣で傷つける存在にもなりえて、手放すことを選択する愛の形。言葉にせず物語で語れる技量はこのころから素晴らしい

2018/10/29

ぐっち

「秘密」読んだ勢いで再読。花ゆめコミックスでも持ってましたが、ジャックとエレナ今でもすごい好きです。何光年も離れた星から昔の地球を見るシーンが一番好きです。

2012/12/01

イム

1984~7年の作品集。「ミルキーウェイ」面白かった。そう、私は清水さんの漫画からこういう切なさを求めてる。 「お伽話の~」にはDURAN²のメンバーがあっちこっちに散見して、清水さんも青臭いことしてたよな(笑)。 この漫画が発表された頃の私は...と色々思い出すだけでとても懐かしいというか不思議な気持ち。もし日本に住んでいたら私もララ読んでただろうか? よく分からない。

2016/03/17

haru.

ついに読んだ〜。時代を感じる絵だけど、お話はとっても面白かった。何回泣いたか…(笑) それにしてもアレですね。清水先生の描く男性キャラ、すぐに恋しちゃいますね(笑)惚れやすいキャラが多いような。「なにお前好きになっとんねん!!!」って何回も思いました。笑。

2014/10/31

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