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あいつ (白泉社文庫 な 1-17)

あいつ (白泉社文庫 な 1-17)

あいつ (白泉社文庫 な 1-17)

作家
成田美名子
出版社
白泉社
発売日
2001-06-01
ISBN
9784592887089
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あいつ (白泉社文庫 な 1-17) / 感想・レビュー

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小夜風

【所蔵】中1娘が、私の実家から勝手に持ってきた…(^o^;)初めて読んだのは小学校の頃。少女の頃に成田美名子のマンガを読むか読まないかで、その後の生き方?人生が決まるような気がする。20年以上ぶりくらいの再読でしたが、ああ、私ってこのマンガに物凄く影響を受けたんだなぁとつくづく思いました。今読んでも全然古くないし、胸に染みます。とっても素敵なマンガ♪出会えて良かったと思います。今また娘が読んでくれることも凄く嬉しいし、幸せ♪

2013/12/12

にゃおこ

大人になる過程で手放した本。何気ない会話を覚えてくれていた友人が探してプレゼントしてくれた。うんちゃらうんちゃら。

直人

当時の少女マンガ愛好者には悩める人たちが多かったんだなあ,と思う。 それはなぜなら,この『あいつ』が支持されたということから。 将来,自分はどうなりたいか?という夢を探すというのが,この『あいつ』のテーマ。 テーマとしては昨今に似つかわしくはないかもしれんのだが,当時の少女マンガのテーマとしては,ごく普通,ごくあたりまえだった。 これはそんな時代の物語。 個人的に一番好きなのは,楡崎さんメインの番外編的な『アノヤロー』。 東高行さんが声だけ登場するというのも通好みw。

2018/09/18

訪問者

成田美名子の初期作品でLaLa連載時に読んでいた。この連載が終わって「エイリアン通り」の連載が始まり、同時期に山岸凉子「日出処の天子」連載も始まったのだった。久しぶりに読み返したが、正に青春一直線の熱い内容。それにしても成田美名子は初期から本当に絵が完成されている。

2022/10/16

間立

「一人になれ」じゃなく「やれ」といったんだ。子供の頃はうまく理解出来ないセリフだったが、今ではよくわかるようになった。まあ、意味がわかるようになっても実践できないとダメですけどね、えへへ。

2011/06/08

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