天使とダイヤモンド (白泉社文庫 な 3-7)
天使とダイヤモンド (白泉社文庫 な 3-7) / 感想・レビュー
眞墨
問題アリアリの高校野球部が甲子園を目指す漫画は多々あるけれど、カラーが違う。やはりゆきへさん節で、個々人の感情の不透明感が少ない。なんていうか…色は着いているのに透けて見える?(良い意味ですよ) 「頑張ろう」の意識が一人一人で違うところが好きです。
2013/06/23
masawo
読んでから読んだことあることに気がついた。面白かったからもう少し長く連載しても良かったんではないかと思う。那須さんはやっぱり話の作りうまいな。良かった。真が肩壊しても耐えてるシーンとか久保田に頼むって交代するとことか熱くなった。七美はぜったいあの1年とうまく行くんだと思ったのに、まさか真とはw
2012/03/23
あやめ
「やりたいことやれないつらさを思う存分あじわったばっかりじゃないの!?」ってセリフがぐっときた。
2009/07/16
patapon
まだまだ気持ちをコントロールすることなどできない橘の「あと少しなんだ… もうちょっと時間があればきっと そういうふうにできるようになるんだ…!」というひりひりするような思い。諦めながらもそれは大人になってからも続いていくこともあるんですよね。それでも甲子園という制限された舞台があるからこそ高校野球ものは美しいと思う。
2014/01/10
りつこ
野球部もの。最近スポーツ系づいてる。アンリくんがいかにして開を好きになっていくかの部分がとても良かった。少年の淡い恋、ありえないけどあってもいいよねと思わせます。
2004/08/16
感想・レビューをもっと見る