KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

彼方から (第2巻) (白泉社文庫 ひ 1-12)

彼方から (第2巻) (白泉社文庫 ひ 1-12)

彼方から (第2巻) (白泉社文庫 ひ 1-12)

作家
ひかわきょうこ
出版社
白泉社
発売日
2004-05-19
ISBN
9784592887324
amazonで購入する Kindle版を購入する

彼方から (第2巻) (白泉社文庫 ひ 1-12) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みぃー

一生懸命言葉を覚えているノリコが話す片言の言葉が可愛い。「あなた」には笑った。顔を赤くするイザークがまた何とも良い。どんな状況でもその時に自分が出来る最善を尽くそうとするノリコはとても強いな。

2018/01/20

ヒロ@いつも心に太陽を!

ノリコがほんとにいい子(*^∀^*)!!「今の自分に出来ることを精一杯する」っていう姿勢が本当に共感できるというか、頑張り屋さんのノリコを心から応援したくなる!!こんなにも好感もてるヒロインはなかなかいないわ(´□`*)もうね、イザークとノリコのお互いを気にかけちゃうとことかもニコニコと見守ってしまう☆でもイザークが天上鬼になってしまうかもというなら「目覚め」の存在とされるノリコと出会ったことでどうなるの・・・?ノリコとイザークが二人で幸せになれる結末がいいなぁ。

2012/01/04

きーみん

再読。「怒ったわけではない」と、そっとノリコを抱き締めたイザークを見て、いいシーンだけどこりゃ恋愛対象じゃないなと苦笑。それがねー、あんなになっちゃうとはね〜!(笑)解説の石堂さんがファンタジーの本質は「慰め」と書いていて、なるほどと思った。幸福な結末によって得られる慰めで、読者の傷も癒されるという。「傷つけられたものは修復され、病んだものは癒され、まったき世界が出現するとき、私たち自身もまた救われる。」確かに「彼方から」には癒しがいっぱい♪

2010/09/26

ぐっち

いま自分にできることを、見つけだしてやっちゃうノリコがかわいい!

2010/10/16

ものくろ

マンガpark読み。イザーク=天上鬼なのかな?と思っていたけど、ノリコ(目覚め)が現れたときに殺そうとしていたのはやはりそういうことだったからなのね。一旦は別れたけど結局また、旅の再開。戦闘シーンしっかりかいてあっていいね

2020/06/21

感想・レビューをもっと見る