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彼方から 7 (白泉社文庫 ひ 1-17)

彼方から 7 (白泉社文庫 ひ 1-17)

彼方から 7 (白泉社文庫 ひ 1-17)

作家
ひかわきょうこ
出版社
白泉社
発売日
2005-03-15
ISBN
9784592887379
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彼方から 7 (白泉社文庫 ひ 1-17) / 感想・レビュー

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みぃー

良かった!本当に良かった!戦闘シーンが少女コミックとは思えないほどの激しさでドキドキハラハラの連続。そして、ノリコとイザークの絆の深さ、色々な人の思いの強さに包み込まれ涙涙の大満足な読後感。一人一人の力は弱くても自分が出来る最善をすることで、それが波紋となり少しずつ周りの人に大きな力となり伝わっていく。そうやってみんな生きていて生かされていることを教えてくれた。最初と比べイザークはどんどん感情豊かに、ノリコは強く逞しく成長していった。とにかく素晴らしい作品。またいつか再読したい♡

2020/10/18

ヒロ@いつも心に太陽を!

感動したっ(;Д;*)!!!最初からなんかもう涙が出てくる場面が続くしドキドキする場面が続くしであっというまに一気読み。興奮しながらラストまで読みきって、今やっと一息ついて思うのは「本当にこの作品を読めてよかったー!!!」ということ(>∀<)☆エピローグ含めてもう言うことなしに大満足の作品だった。ほんとにいつか、ノリコがイザークを連れてこちらの世界にひょっこりと里帰りしそうな気がする。ああ〜本当に面白かった。このシリーズは私の本棚に永久保管決定っ(*^□^*)♪

2012/01/14

きーみん

再読。息も絶え絶えなノリコを見て、声を殺して痛々しい様で涙するイザーク。もう、絶対つられ泣きするって!助けられてばかりで何もできないと嘆くノリコに、ガーヤは「ノリコにも出来ることはあるよ。ありがとうと感謝することがね」と言う。その言葉をきっかけに覚醒するノリコ。こんなふうに優しい波動を感じられるようになりたいなぁ。エピローグやミニ日記でその後が読めたのもうれしかった。ほんとこの物語、大好き♪

2010/09/30

ぐっち

おお~前に読んだときは、絶対このラストまで読んでない。最初が平成3年かあ~。休載休載で続きが出なくなったときにあきらめちゃったのかな。どこで切れてたか息切れを感じさせない見事なストーリー&納得の大団円でした。ケイモスとラチェフ様のこと、そしてイザークとノリコ・・・今回読みなおしてほんとよかった。

2010/10/16

ものくろ

マンガpark読み。ノリコとイザークの物語ここに完結。 終わりにイザークと暮らすことを選んだノリコ。最近読んだ某少年漫画にも似たような展開があったなぁと。あちらのか○めちゃんも、戦国時代に残ることを選んでいたが、ノリコは意思を伝えることができる分まだいいのか。 ライバルの人との戦いの盛り上がりの割には主犯核の人との戦いのあっけなさには少し戸惑ってしまったけど。名作と言われるだけのことはありますね

2020/06/22

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