タッジー・マッジー 第2巻 (白泉社文庫 や 5-4)
タッジー・マッジー 第2巻 (白泉社文庫 や 5-4) / 感想・レビュー
はるぴ@ありがたきハピネス
「雨が悪い天気?なんで?雨のほうは自分が悪い天気だなんて思っちゃいないぜ。雨は雨だろ。良い悪いなんて言い方すんのは、きっと人間だけだ」(本文より)←こういうとこ好きだったなー。マリーンの乙女心、炸裂。ロッテも自分の気持ちを自覚しはじめ。壁ドンはないけど、たびたび出てくる頭コツンが、少女マンガらしくてニヤけます。あとがきによると、アンケート下位で打ち切りだったとか。それでも文庫化したんだから、根強いファンもいたってことかな。よかったのう。
2017/12/29
ねね
何回も再読してます。子供の頃にコレ大好きだったからか、今も私は桜並木や木立が好き。
2013/05/25
つったん
街が隠す歴史と魔女の関わりが少しづつ明らかになってくる第二巻。 ロッテも少しだけ強くなり魔法修行も佳境? あちこちで登場する精霊たちがなんともお茶目で楽しい。 ホウキの精は別格だけどね!我が家も掃除してくれないかな〜。
2013/04/23
末森咲夜
あとがきによると連載当時はあまり人気なかったんですね(私はまとめてコミックスで読んだんで知らなかった)。シルヴィのツンぶりが素晴らしい。ロッテの鈍さも微笑ましいです。
2011/09/07
李
やっぱり好きだなぁ。話も面白いけど、このベタな恋愛がまたいい!!山口さんのほのぼのした感じが良いなぁ。
2009/11/09
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