八雲立つ (第5巻) (白泉社文庫 い 1-22)
八雲立つ (第5巻) (白泉社文庫 い 1-22) / 感想・レビュー
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
カルト宗教が絡んできた。それに父親が一役買っているみたい。また、一波乱が起きそう。
2018/01/27
ako
怪しげな忌部兄弟。邑見が絡んでるとなるとますます怪しい。筑陽も考え方が偏ってて気持ち悪い。最初から気になってはいたが七地の妹やこの漫画に出てくる女の人はほとんどがかっこいい男にキャーキャー言うよね。またか、って思うくらい…布椎の家を16歳で背負って、結婚する気も子供を作る気もないと言わせてしまう家って重すぎる。読んでいてしんどくなってきました。
2013/10/10
ねこねこ
熊野の紀斐神社の忌部兄弟が登場。闇己の父親の眞前と関わりがあり何だか怪しい。それと闇己を崇拝する意識高い系っぽい中学生の美少年の筑陽が何かとまとわりついてくるけど思い込みが激しくて自己中な感じでなかなかやっかいな感じ。姉の寧子は、弟の闇己への想いに苦しみ闇へと落ちていく。弟じゃなければって思うのもわかる…闇己かっこ良すぎですから。
2020/01/12
ちびたぬき
未紅、忌部兄弟、高篠というニューキャラクター登場。闇己の里帰り。宗教ってやはり恐ろしいものがある。蒿はかわいいね。闇己とともに自分に向けられる好意にはニブチンなところが笑える。夕香は相変わらず苦手だし、寧子はだんだん嫌な女になっていく。廃ビル地下室に閉じ込められた七地はどうなるのか。古代編ではスサノオ登場。マナシとミカチヒコを見るとほっとする。
2022/04/02
ゆうこすたー
作者さんお得意のイケメンたちが次々と登場。神事や田舎の因習とあっけらかんとした高校生活のギャップが面白い。
2018/09/09
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