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八雲立つ (第6巻) (白泉社文庫 い 1-23)

八雲立つ (第6巻) (白泉社文庫 い 1-23)

八雲立つ (第6巻) (白泉社文庫 い 1-23)

作家
樹なつみ
出版社
白泉社
発売日
2008-11-14
ISBN
9784592888062
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八雲立つ (第6巻) (白泉社文庫 い 1-23) / 感想・レビュー

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ako

七地がそばにいないだけで我を忘れ、念をコントロール出来なくなるなんて、危うい闇己がかわいく見えた。いつも背伸びしている分、七地といる時だけは少しだけ17歳らしく見える。ありのままの自分でも七地は絶対に裏切らない、変わらないって信じられることで亡き父の愛情も信じられる。ずっとこのままを望んではいけないの?たやすく口にしてはいけないの?どうかずっと2人がこのままでいられますように。

2013/10/10

りょう(読書量低下中)

古代編は、ついつい現代編のどのキャラクターとシンクロするのか考えながら読んでしまう。闇己と健生、なんだかんだ言っても健生の方が大人なんや。

2012/05/06

ちびたぬき

七地の行方不明から、闇己が自分に巣食う念をコントロール出来ず自家中毒になるとは。七地の存在がどこまで大きく…。七地救出のシーンはよかったです。でもここ、BLならぜったい口移しなのに。勿体ない。古代編が時々挟まれるのですが、ナムチ兄さんがまたカッコいい。この人は現代では誰なの?そして熊野編になると怪しい人勢揃い。これから先の展開が不安しかない。

2022/04/02

パンジャビ

七地が行方不明になって、心配のあまり闇己が自分の中に巣食う念をコントロール出来ずに自家中毒になるなんて、ビックリしたぁ!もうそこまで闇己の中で七地の存在は大きくなってたんだねぇ〜七地救出のシーンはよかったねぇ(涙)樹センセ、ここぞというシーンが本当に上手いよ…うぅっ。古代編が時々挟まれるんだね。ナムチ兄さんがまたカッコよくてイイ!そして熊野編!怪しい人勢揃いで闇己も七地も大丈夫か?!早速皆の策略にハマって喧嘩してるし(涙)誤解は解けてよかったけど、また七地がピンチだよーっ(汗)眞前と楠は何したいの?

2014/01/07

あやめ

「ここはBL本だと絶対口移しなんだけどなあ」と思った救出シーン(笑)。何かこの作品、周囲に別れさせられそうなBLCPの話を読んでる気分にさせられます。話の本筋も普通に面白いのですけどね(笑)。

2009/05/06

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