伯爵カイン (第2巻) (白泉社文庫 ゆ 1-13)
伯爵カイン (第2巻) (白泉社文庫 ゆ 1-13) / 感想・レビュー
ちるる
文庫で再読。19世紀末、ロンドン、連続殺人とくれば切裂きジャック!『赤い羊〜』謎めいた登場人物、二転三転するストーリー展開と犯人像、結末を知っていてもやはりワクワクします。そしてドクターが棺桶から帰還。殺したいほど愛してる、のドクターは今回も良く動く(笑)カインとドクターの対峙はいつも目が釘付けです。『鏡の中の〜』短編、すごく好き。やはり結末がハッピーエンド(といっても毒がある?)だからかな。
2012/02/26
作楽
この方の作品には、どうして悪がいきいきと描かれているんだろう・・・。
2011/02/08
秋
最後の方の短編が好き
2010/04/19
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