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緋色の椅子 (第1巻) (白泉社文庫 み 4-3)

緋色の椅子 (第1巻) (白泉社文庫 み 4-3)

緋色の椅子 (第1巻) (白泉社文庫 み 4-3)

作家
緑川ゆき
出版社
白泉社
発売日
2012-01-17
ISBN
9784592888512
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緋色の椅子 (第1巻) (白泉社文庫 み 4-3) / 感想・レビュー

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シュエパイ

文庫サイズになったので、久々に♪言動の一つ一つは無鉄砲な男の子みたいなのに、心の内や想いの形は悲しく寂しがっている女の子のような、不思議な雰囲気の少女でした。透明な表情で遠くを見つめて、何かを諦める言葉をはなつ姿が、一番悲しくて好きでした。

2012/04/10

ぐっち

ドレスを着てもまったく女子に見えないヒロイン・セツが、国王になったおさななじみに会いに行く話。本物よりニセモノのほうが気になります。

2012/03/23

小望月沙良

ひたすらにルカを追うセツがとても強い女の子。 自分から進んで偽者になっている陛下もルカのことが大切で。 そんなルカリアはいったいどこにいるのか。 陛下も強いけどセツとドリィのコンビが良いです!

2012/02/15

しゅう

相関関係が難しかった。けど、面白かった。もう一回読めば、次読んだ時はもう少し解るかも。良い人・悪い人、敵・味方の偏見なく読むとまた一味違うかも。

2021/05/09

ぴぽりこ

生きてるかどうかわからないルカを探す旅を続けるセツの立場は辛いよ。そしてそんな彼を待ちながら彼の代わりを務める陛下も。ルカは罪な人だな~。

2015/05/11

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