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デーモン聖典 第5巻 (白泉社文庫 い 1-32)

デーモン聖典 第5巻 (白泉社文庫 い 1-32)

デーモン聖典 第5巻 (白泉社文庫 い 1-32)

作家
樹なつみ
出版社
白泉社
発売日
2010-11-16
ISBN
9784592888598
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デーモン聖典 第5巻 (白泉社文庫 い 1-32) / 感想・レビュー

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ako

忍がヘルムートの鎖だと思ったけど違うの?それなら誰の鎖なの?恍惚の死を与えられることは幸せだけど寂しい気持ちになる。でもそれを求めてデーモンたちは聖典になりえない鎖を殺そうとし始める。閨人や香山さんがSMICに不信感を持ってくれたことはホッとした。この二人とは戦いたくない。ヘルムートは一体何を望んでいるのかな。父親からも愛されなかった彼は忍に愛情を求めているのかしら。う~んわからん。次巻は最終巻

2014/03/09

まりもん

侑が施設に行けなくなり、心の叫びでグリフィンを呼び寄せた。そこで好きという言葉を口にしたことでグリフィンに恍惚の死を迎えた。その死をみて他のデーモンが暴動を起こし始めたのはりなを窮地に陥ってしまったのが可愛そうだった。

2011/06/02

MamaxKoko

デーモン達が求めて止まない「恍惚の死」。それは人間にとっては何て残酷な行為なのだろうか。言葉に出来ない想いはなんて辛いんだろう。たった数十年で「聖典」が見つけられる人間が羨ましいといったK2の言葉が重い。

2012/05/27

あめりこ

佳境。もなの特別感がいいよね。デーモン界で一目おかれてる二人に言うこときかせられるってすごいトキメキポイント。忍ちゃんは人間の世界でわりと権力あるし、いいよね

2012/11/23

織花

一番の望みが手に入れる。けれど、それはとてもさびしい。怒濤の展開。最終巻はどうなっちゃうのかしら…!

2011/07/14

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