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ブライトの憂鬱 (白泉社文庫 た 1-12)

ブライトの憂鬱 (白泉社文庫 た 1-12)

ブライトの憂鬱 (白泉社文庫 た 1-12)

作家
竹宮惠子
出版社
白泉社
発売日
2012-01-17
ISBN
9784592888789
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ブライトの憂鬱 (白泉社文庫 た 1-12) / 感想・レビュー

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はなん

まさか今になって新作を読むことが出来るなんて!(@私限定)「私を月まで連れてって」の続編を教えて頂き即効で購入。絵柄といい作品の持つ雰囲気といい、全く変わらないことに先ずは満足。そして前作から続く登場人物たちに恋しさを募らせながら、その次の世代ブライト、七重、この双子をとりまく人々の魅力に酔いしれる。というか。ぐっとシビアな物語になってるな、とも思った。ブライトという少年の成長と、彼がどう人と接したらいいのか、生き方を迷いながらぶつかりながら見つけていく物語。読みごたえ充分!!また読み返そう。

2015/07/24

若冲

コレ有る程度の年代の人でフライミー次世代物って言ったら分かる人にはよく分かる筈 (^^)愉しく読ませて頂きました。REAL竹宮世代が楽しめるのは必至です

2012/12/12

ぐっち

「私を月に連れてって!」から続けて再読。前作とのつながりも、ブライトの恋も良かった!もっといっぱい読みたくなります。

2015/04/18

ぐっち

「私を月に連れてって!」がものすごく好きで文庫も持ってるのですが、続編があることを知らなかった!あの双子がこんなに大きくなって、しかも恋のお相手は…キャー!おヤエさんやニナも幸せそうでいいですね。もうちょっと続きを読みたい気もしますが、まあそれはそれで。

2012/02/25

還暦院erk

『私を月まで連れてって』続編と聞いて購入。SFとしても未来形恋物語としても発想がユニークで面白かった!脇役レナルドやクア・テイ…地味顔ながら良いキャラだ。ナナがどんどん綺麗になってくの、なんか素敵。ドロシーの「その後」は想像で楽しもう。満足。

2017/07/31

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