ブライトの憂鬱 (白泉社文庫 た 1-12)
ブライトの憂鬱 (白泉社文庫 た 1-12) / 感想・レビュー
はなん
まさか今になって新作を読むことが出来るなんて!(@私限定)「私を月まで連れてって」の続編を教えて頂き即効で購入。絵柄といい作品の持つ雰囲気といい、全く変わらないことに先ずは満足。そして前作から続く登場人物たちに恋しさを募らせながら、その次の世代ブライト、七重、この双子をとりまく人々の魅力に酔いしれる。というか。ぐっとシビアな物語になってるな、とも思った。ブライトという少年の成長と、彼がどう人と接したらいいのか、生き方を迷いながらぶつかりながら見つけていく物語。読みごたえ充分!!また読み返そう。
2015/07/24
若冲
コレ有る程度の年代の人でフライミー次世代物って言ったら分かる人にはよく分かる筈 (^^)愉しく読ませて頂きました。REAL竹宮世代が楽しめるのは必至です
2012/12/12
ぐっち
「私を月に連れてって!」から続けて再読。前作とのつながりも、ブライトの恋も良かった!もっといっぱい読みたくなります。
2015/04/18
ぐっち
「私を月に連れてって!」がものすごく好きで文庫も持ってるのですが、続編があることを知らなかった!あの双子がこんなに大きくなって、しかも恋のお相手は…キャー!おヤエさんやニナも幸せそうでいいですね。もうちょっと続きを読みたい気もしますが、まあそれはそれで。
2012/02/25
還暦院erk
『私を月まで連れてって』続編と聞いて購入。SFとしても未来形恋物語としても発想がユニークで面白かった!脇役レナルドやクア・テイ…地味顔ながら良いキャラだ。ナナがどんどん綺麗になってくの、なんか素敵。ドロシーの「その後」は想像で楽しもう。満足。
2017/07/31
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