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彼氏彼女の事情 9 (白泉社文庫 つ 1-10)

彼氏彼女の事情 9 (白泉社文庫 つ 1-10)

彼氏彼女の事情 9 (白泉社文庫 つ 1-10)

作家
津田雅美
出版社
白泉社
発売日
2011-11-15
ISBN
9784592890096
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彼氏彼女の事情 9 (白泉社文庫 つ 1-10) / 感想・レビュー

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TAMA

総司の語りが終わり涙するシーンに思わずホロリ。

2011/11/18

みきこ

どんな辛い過去があったにせよ、母親がクズ過ぎてびっくりするわ・・。この人も連鎖を止めることが出来なかった一人なんだろうけど。有馬や怜司には救ってくれる人がいてよかった。有馬家の連鎖は、少なくともこれからの有馬と雪乃の間では止められるんだろうなって思う。

2015/10/27

ヨダ

再読。総司と怜司。こちらも太陽と月。

2013/06/19

さちこ

有馬家の不幸の連鎖の過去話。「聞いたのはひとの綺麗じゃない面なのに、それはかえって血の通った人間として好意を抱かせるものだった」という有馬のセリフがすごく刺さった。自分が小さい頃、すでに大人で完璧だと思っていた人たちにも色んな苦しいこととか乗り越えて、今は笑ってるんだろうな~って。「生きる苦しみを知っている人は魅力的だ」!!

2011/11/19

ルナうさぎ

総一郎くんの父と祖父のお話。好きなのに…大切なのに…ちょっとした言葉や態度ですれ違ってしまう人間関係、親子関係

2012/07/15

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