1限めはやる気の民法 (白泉社文庫 よ 4-8)
1限めはやる気の民法 (白泉社文庫 よ 4-8) / 感想・レビュー
月島雫
私がよしながさんにはまるきっかけになった作品。話しの流れも面白いし絡みも抜群にいいです。某KOライフも覗き見できます。そして最後は切なさのスパイス。
2014/07/13
青龍
よしなが先生の未読作品を追いかけ中。読書メーター始める前に読んだもの(主に借り本)もあるため、内容確認しながら購入。これは、タイトルは知っていたけど読んでなかった。白泉社で、こういう内容だとは...後半の作品の初出は同人誌なのね...なかなかのエロ&(分かりにくい)ラブがいいね。白泉社に決断に拍手!
2018/01/22
ちゃりんこママ
再読。女性視点からしたら、敬遠しがちな法学だがBL青春物で楽しめるようにしてるので、後の民法漫画やドラマが増えたきっかけではないかと思える作品。大人になっても可愛い田宮と藤堂。規制枠でもガッツリ行けるのは、こんな内容か。藤堂の弟、優秀な宏明さんの恋の行く末が哀しいが、恋情にのめり込まないのが救いでもあると、作者の優しさを感じます。
2014/05/03
c_a_m
久しぶりに性描写バッチリのよしなが作品を読んだ(笑)内容はさすがともいえる繊細な心理描写に加えて、慶応大学法学部出身のリアリティーまである。よしなが作品のよさがいかんなく発揮されているけど、久しぶりのやおいはドキドキしたなあ(苦笑)
2012/07/24
e r i .
うぉー面白かった!大学で友達として出会った二人なのに気付けばカップル?に。どこまでが友達なのか、どこから恋人なのかあいまいな所が初々しくて良かった。受けの田宮がすごいツンなんだけどもそんな田宮にベタ惚れしている藤堂が微笑ましい。藤堂の弟編も面白かったです。
2015/04/15
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