玄椿 6 (白泉社文庫 か 2-48)
玄椿 6 (白泉社文庫 か 2-48) / 感想・レビュー
薫水
4-6巻再読。胡蝶の母・相模の出生の謎解明の巻。相模の芸を胡蝶に、そしてその子へと。というテーマは分かるが、最後の流派を新たにというのがしっくりこない。背景も理由付けも理解しているけど、受け継ぐ子が最初から両方を背負うのも業が深い。天倫から4代続けて皆子一人って展開だったので本音を言えば、結花自身がもう少し子だくさんであれば色々可能性が広がったのにと思ってしまう。太郎ちゃんの初恋が数年後でも叶うと嬉しかったかな。
2022/12/15
響霞
やっと子供出来てよかったねー!って凄く思いましたー。朝賀とのトコはもっとどうにかならんかと思っちゃったけどね(苦笑)やっぱり好きですよ。
2013/12/16
感想・レビューをもっと見る