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輝夜姫 漫画文庫 全14巻 完結セット (白泉社文庫)

輝夜姫 漫画文庫 全14巻 完結セット (白泉社文庫)

輝夜姫 漫画文庫 全14巻 完結セット (白泉社文庫)

作家
清水玲子
出版社
白泉社
発売日
2011-08-11
ISBN
9784592899020
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輝夜姫 漫画文庫 全14巻 完結セット (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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再読。

2017/09/18

はる

世界観が広かった。かなり昔のマンガだけど泣ける。泣く泣く。かぐや姫が月へ帰るというシンプルな話だけど、その中には愛がある。1番好きのは碧かな、男女の愛ではなく、人としての愛だよ。彼の命で、助かったまゆもいい人間になったもの。だから由も晶とずっと一緒にいて欲しかった。切ないけどあのラストでないと2人は一緒にはいられなかったのよね。人間の、奥にある醜い部分がさらされるそんなマンガに出会ってしまいました。

2016/06/10

かよさん

レンタル

2022/07/19

セバスちゃん

主人公達はいつも命がけで複雑な面白さは少女のみならず大人も大満足の重厚な話。みどりが由に与えた言葉に涙しかでん。みどりは魔法使いやったんや。これが大昔にできた竹取物語を元にしてるから昔の作家も凄いけど竹取物語からここまで膨らませた作家さんも凄い。とにかく絵が美しいので美しさの百花繚乱すぎて目天国。なんでこんなに涙が止まらないんだろう、でも悲しくて、そして美しい。絶妙に彩る憤怒、嫉妬。色々すっとばして根本的な部分だけを描いている様な腹腔鏡手術みたいな妙技を見た気がした。出血少なく癒されていく様な。

2021/06/17

ゆき

ファンタジーなのかと思ったら、アルマゲドンばりのSF?

2021/03/15

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