幻影夢想 全3巻 完結セット(白泉社文庫)

シャル

愛と運命の壮大なファンタジックロマン。深く心に残ったので、感想をここに。 さすが高屋先生の作品…圧倒されました。他の作品とともに家宝にしたいです。 例の如く途中途中は胸が痛み、気が滅入りながら読み進めましたが、クライマックスは最高の幸福感に包まれ、私自身の愛する人のことを想いました。 地の底を這いずり回るような絶望に飲まれても、誰かや何かを愛する心を、ほんの一欠片でも、忘れずにいられれば…………こんな陳腐な感想では表現しきれないくらいの名作でした。「幻影夢想」というタイトルがまた素晴らしいです…。

2017/11/13

キヌ

大人になって読んでみてもおもしろかった。

2015/10/11

＊ちえ＊

登録。無し。

Mm

(*´ω｀*)

2014/09/23