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ごちゃまぜカメレオン

ごちゃまぜカメレオン

ごちゃまぜカメレオン

作家
エリック・カール
やぎたよしこ
出版社
ほるぷ出版
発売日
1978-01-10
ISBN
9784593500635
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ごちゃまぜカメレオン / 感想・レビュー

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たまきら

あれ?こんな絵本だったかなあ?と首をかしげながら読み、ここでアップするときに納得。ああ、子供とのコラボなんですね。オタマさん大笑いでした。この本大好きだったのに、彼女に読んだことなかったとは盲点でしたなあ。

2017/09/19

たーちゃん

他の人のこんな所が羨ましい、あれが欲しい、これが欲しい。人間は欲にまみれています。でもやっぱり自分というものを見失ってはいけないのですよね。これも幼稚園の読み聞かせに良さそう。

2021/12/31

ヒラP@ehon.gohon

カメレオンはいろんなものと同化できると言っても、変身できる訳ではないと思っていた私は、子どもたちの発想力に圧倒されてしまいました。 いろんなものに変身できるカメレオンの登場。 でも、何でもかんでも取り込んでいくと、なんと窮屈なのでしょう。 元の姿に戻ったときの、色のストライプが、種明かし的で面白いと思いました。

2020/04/01

Totsuka Yoshihide

エリックカール氏作品。やきだよしこ氏訳。仕掛け絵本。色も形もあざやかに変わっていくカメレオン。クレヨン画が素敵。いろんな動物の特徴的な部分がくっついたカメレオンになっていく姿に子どもたちは興奮。いつもの姿に戻ったカメレオンが虹の下でハエを捕まえて食べるシーンがとっても綺麗でした。

2022/10/13

まど

息子が幼稚園から借りてくる絵本。いろいろな人がうらやましくて仕方がないとき「真似したって自分じゃなくなるぞ」って言われているような気がしてドキッとします。息子は単純に合体していくページの作りを面白がっています。

2011/11/18

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