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星の子

星の子

星の子

作家
オスカー・ワイルド
ジェニファー・ウェストウッド
フィオナ・フレンチ
矢川澄子
出版社
ほるぷ出版
発売日
1981-05-01
ISBN
9784593501465
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星の子 / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

絵本にしては文章が長く、読み応えたっぷり。はじめは威張っていてイヤな感じの子だったが、自分の間違いに気づいてからは一生懸命償おうとする。最後立派な王様になれて良かった。

2013/07/29

あおい

自分の美しさに驕り実の母にひどい仕打ちをした星の子は醜い姿に変えられてしまう。心を入れ替えた星の子は母を探す旅に出るが…醜さ故蔑まれながらも慈悲の心を忘れなかった彼に最後には幸福が訪れる。

2019/09/01

龍馬

始めはすごく誰にでもえらそうだったけど、最後には人を思いやれる人になった。お母さんを傷つけたことや、今までの自分は駄目っだってわかったんだろうな。だから、自分が痛い目にあっても人をたすけてあげようった思えたんだと思う。最後はとても優しい王さまになってよかった。

2010/09/07

ank

実は再読!王子や星の子が、実は美しい容姿だというのが嫌だな。美しい心だというのならいいのだけど…成長し美しい心を育てるけれど、醜い心を持つ人を追放して良かったね✨は、子供の読み物としてどうかと思う。絵も好きじゃないです。子供の頃、火事で転校したときに、読みかけだった本を探して、この本を買いました。まったく違いました。図書館に通って少しづつ読んでいた本がなんだったか?永遠の謎になりました。

2016/04/29

馬と蛙

星の子はそもそもなぜ森に捨てられていたのだろうか。教育のためだとするならすごすぎる。例え魔法使いの目が光っていたのだとしても。

2010/11/09

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