KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

すべての子どもたちのために: 子どもの権利条約

すべての子どもたちのために: 子どもの権利条約

すべての子どもたちのために: 子どもの権利条約

作家
キャロライン キャッスル
Caroline Castle
池田香代子
出版社
ほるぷ出版
発売日
2003-12-01
ISBN
9784593504268
amazonで購入する

すべての子どもたちのために: 子どもの権利条約 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ヒラP@ehon.gohon

子どもの権利条約を知らせるための絵本です。 何人もの絵本画家が絵を寄せ合っています。 でも、今の世界を考えると虚しくもあります。 当たり前のようにして、子どもたちの命が奪われていることを知っているからです。 どうして子どもたちの権利を守れないのでしょうか。 それは、守ろうとしない人間たちは、もはや「ヒト」ではないからです。理想が空論にならないためにはどうすれば良いのでしょう。 この絵本を見て、虚しさがつのります。

2023/12/19

おはなし会 芽ぶっく 

1989年11月、国連は『子どもの権利条約』を正式に採択しました。この本は『子どもの権利条約』を、子どもにわかりやすく伝えてくれています。世界的に有名な画家たちがそれぞれのページに絵を寄せてくれています。

2018/10/05

星雅人

★★★★☆ 職業柄、子どもの権利のことを真剣に考えるんだけれども、権利と権利がバッティングしたり、どれくらいのことが保障されるべきなんだかがわからないことがある。権利条約はあくまでガイドラインだから、周りの大人たちがしっかりじっくり考えていかなければならないのでしょう。

2009/07/24

感想・レビューをもっと見る