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ねぇ、わたしのことすき?

ねぇ、わたしのことすき?

ねぇ、わたしのことすき?

作家
カール・ノラック
クロード・K. デュボワ
Carl Norac
Claude K. Dubois
河野万里子
出版社
ほるぷ出版
発売日
2003-12-01
ISBN
9784593504275
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ねぇ、わたしのことすき? / 感想・レビュー

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詩 音像(utaotozo)

ビブリオバトルで知って、読みたいと思ったけど、シリーズのほかの本は図書館にあるのに、これは置いていないという、因縁の一冊。近隣図書館からの借入をお願いしてようやく読めた。他の巻を読んでいたのが良い助走になったのか、これが最もグッときた。親子関係や友情を描く本シリーズだが、やはり年下のきょうだいという存在の出現は特別なのだ。

2021/02/07

遠い日

お姉さんになったロラ。新しい家族、赤ちゃんの弟テオへの愛情と、両親の心の向かう方向が気になってしかたのないロラの揺れる気持ちがいじらしい。きょうだいは、少しずつきょうだいになっていくということが、よくわかる。テオに対する気持ち、パパとママに対する気持ち。そして、新しい「家族」を理解してゆくロラ。幼い子どもの現実は、こうやっていつもリアルな問題に向き合っているのだなぁと、切なさを感じる。

2014/02/14

おはなし会 芽ぶっく 

ハムスターのロラのシリーズ第5弾。弟テオが生まれて大喜びのロラ。でも何をしても泣かれてしまうので、自分のことが好きじゃないのかな?と不安になります…。

2023/03/07

チュンセ

優しいタッチの絵で内容の下の子が生まれた時に読んであげたらいいかも。

2015/05/29

ぶた

弟が生まれたロラちゃんのお話です。お姉ちゃんになったロラの揺れ動く気持ちが描いてあります(嬉しいけれど、寂しかったり、不安だったり)。二人目を出産した時、上の子もロラのような思いをしたのかと思ったら涙がぼろぼろ出てしまいました。

2010/04/10

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