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くもりときどきミートボール

くもりときどきミートボール

くもりときどきミートボール

作家
ジュディ バレット
ロン バレット
Judi Barrett
Ron Barrett
青山南
出版社
ほるぷ出版
発売日
2004-06-01
ISBN
9784593504299
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くもりときどきミートボール / 感想・レビュー

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スノーマン

ムスメが選んできた。タイトル二度見した。一ページ開いたら楳図かずおもびっくりするような絵に衝撃、そのつかみより濃い中身。なんだろ、このねちこい絵と淡々とした語り口の組み合わせは…(笑)食べ物降ってきたら主婦としては嬉しいですなぁ〜と微笑ましくなったのもつかの間、どんどん大変なことになっていくカミカミゴックンの町。とにかくインパクトのある絵本だった。

2015/12/28

小夜風

【図書館】カミカミゴックンの町では一日に3回、空から食べ物が降ってきます。面白い話かと思ったら大災害でした。人物の表情が可笑しくて、クスクス笑いながら読みました。でも想像したら凄く不衛生で、やっぱり大災害ですね。

2015/02/18

白雪ちょこ

発想がとにかく面白い。 もしも天気が全て食べ物だったら、という発想に子供心ながら、とても引き込まれたのを記憶にしている。 しかし、確かにファンタジー要素とは違い、現実問題。 降ってきた食べ物で、世界は大パニックになり、最終的に人間がまさかの食べ物に殺されかけるという、外国らしい展開にもハラハラした。 そして最後、それを語り継いでいる孫達の住む世界が、再びその世界になったというオチの所もよかった。

☆ぴよこ☆  「クリスマスに絵本を贈ろう・絵本を読もう」「【読メ絵本部】」

中学3年生に読み聞かせ。このナンセンスと恐ろしさがわかったかな?

2015/06/29

はしけん

隣の小学校で、読み聞かせやってる仲良し父ちゃんのオススメ本。映画にもなってる。意外にブラック?

2013/03/03

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