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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈5〉 最後の神

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈5〉 最後の神

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈5〉 最後の神

作家
リック・リオーダン
金原瑞人
小林みき
出版社
ほるぷ出版
発売日
2009-12-25
ISBN
9784593533909
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈5〉 最後の神 / 感想・レビュー

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ワッピー

ついに最終巻に到達。最凶巨人テュポンの復活により、追い詰められたオリュンポス勢。神々の足下マンハッタンの防衛に当たるパーシーと訓練生は四方八方から押し寄せる敵に苦戦を重ね、次第に追い詰められていく。パーシーの説得と作戦が当たり、一時は押し返すものの、ついにクロノスはオリュンポスへ足を踏み入れる。アキレウスと同じ道を選んだパーシーはクロノスを倒せるのか?クライマックスで真の英雄が明らかになり、忘れられていた神が灯りを点す。ここに来るまでの出会いと別れ、そして命をおとした仲間たちを思い起こしつつ、⇒

2023/11/04

Yuna Ioki☆

長編好きな私でも長かった(笑)ハッピーエンドになるのはお決まりだし、オリンポスの神々&ハーフVSクロノス軍団との戦いはオリンポス側が勝つのも最初からわかってる。お決まりのパターンなんだけど面白いには違いないかな。ただ、レイチェルが出てきたのはただの助っ人ではないと思っていたけれどまさか神託という役目が待っているとは思いもよらなかった^_^;オリンポスシリーズ第二弾あるみたいなのだけど完結してないのに借りてきたのだけど読まずに返して完結まで待つか読んでから返すか迷い中。

2013/10/16

シュウ

予言はそういうことだったのね。ルークの過去、神々のことを知り、パーシーが願ったことはちゃんと果たされていくといいな。レイチェルは、これからもパーシー達と関わっていくことになるのね。パーシーとアナベスの関係も進展して、まず一安心。誰もが成長した。でも早速新たな予言がなされた。まだまだ目が離せない。

2020/12/13

けんとまん1007

4巻を読んでから2年半。忘れかけていたのを想い出した。物語を随分忘れていたようのが、読み進めるうちに少しずつ想い出すのも楽しい。相変わらずのスピード展開と、ストーリー。そういうオチかあ~半分は予想できたかな。それでも、面白い。このエンデイングの後、どうなるのかな。それがあってもいいよなあ~と思った。オリンポスの神々となると、やはり距離感があるので、これの大和版とかあったらどうかなあ~。

2013/10/27

あつぼう

本に関しても出会いがあれば別れがあるもので、遂にパーシージャクソンともお別れの時が来ました。全5巻のシリーズでパーシーだけではなく、彼の周りの神やハーフなども凄く成長したと思う。最後の最後であの予言が現実になるのか読んでのお楽しみやけど意外と呆気なかったなっていうのが本当のところ。パーシーの母親の恋人のポールが凄く良い奴やったのが意外でした。ちょっと神のいい加減さが目につくけど最後はうまくまとまってたと思います。映画の方が5作まで続くか分からないけど中途半端な終わりだけにはしてほしくないよね。

2010/05/28

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