KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ひょうとくさま (幼児みんわ絵本 20)

ひょうとくさま (幼児みんわ絵本 20)

ひょうとくさま (幼児みんわ絵本 20)

作家
岩崎京子
石倉欣二
出版社
ほるぷ出版
発売日
1985-10-01
ISBN
9784593562206
amazonで購入する

ひょうとくさま (幼児みんわ絵本 20) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

たかはし

『ねずみじょうど』にも『はなたれこぞうさま』にも似た、ひょっとこの話。死んだひょうとこさまは可哀想だったけども。ひょっとこって、縁起のよいものだったんだ。ちょっと、ひょっとこの面を飾りたい気持ちになった。

2017/03/06

ヒラP@ehon.gohon

ひょっとこにまつわる東北地方の伝承に基づいたお話です。 地方色豊かな話の中で垢抜けたあねさまは、私にとっても不埒な思いになるほどの美人に描かれています。 一人標準語を話すあねさまは魔性の香を漂わせておりますぞ。 ひょうとくとあねさまの関係はなんだったのでしょうか。 石倉欣二さんの絵には、香りがあります。

2011/09/09

感想・レビューをもっと見る