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白いサーカス (イメージの森)

白いサーカス (イメージの森)

白いサーカス (イメージの森)

作家
宇野亜喜良
出版社
ほるぷ出版
発売日
1991-10-01
ISBN
9784593564095
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白いサーカス (イメージの森) / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

宇野亜喜良さんのマジックショーのような絵本です。一本の線から様々なイメージが紡ぎ出されます。

2021/10/19

猿田彦

イメージの森シリーズの1冊とあって、想像力がないとこの本は楽しめません。キャンパスの中から出てきたサーカスの団長さんは、自分のペンや筆、糸などを使って、サーカスを作りあげていく。でも、まだ経験の少ない5歳の孫には想像を膨らませて読むことができずに、「これは何?」とか質問ばかりであまり楽しめたとは言えないようです。最後に7匹の子ヤギたちはオオカミに、そしてライオンにまで食べられちゃうかと思いきや団長さんが糸を回収して助かった。よかった。ちょっと面白い本なのでまた一緒に読もうね。

2022/05/16

読み人知らず

うーん、なんか怖い。イラストでつむぐサーカス。手法はありふれてるかもしれないけど宇野さんの絵がいい

2014/07/07

みろひき

まさに大人の絵本。全ての頁が1本の線でつながれて宇野さんの作品が惜しみ無く描かれていて。「月に憑かれた綱わたり」とか大好きな頁いっぱいありました。

2009/05/24

DRAW

図書館本。一筆書きの線の上を彩る賑やかなパレード。不思議な雰囲気が最高、鳥肌ものです。

2016/07/01

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